どうも、脱毛ブロガーのてつです。
フィリップスのボディーグルーマーBG1024/17を買ってみました。
2500円くらいで買えるコスパが魅力。
Amazonのレビュー数も1600件以上あり、星4つ。
フィリップス ボディーグルーマー お風呂使用可(カラダ用)乾電池式 BG1024/17 ブラック / ブルー
スネ毛やVIO（チン毛・タマ毛・ケツ毛・下腹）、ワキ毛、腹毛、腕毛など、メンズのムダ毛処理をこれ一本で可能にしてくれる万能ボディーシェーバーです。
じっさいにスネ毛やVIOを剃ってみましたので、レビューしていきますね。
初めにまとめると↓
【フィリップスのボディーグルーマーBG1024/17を使った感想】
・安い
・肌にやさしい
・VIOも快適に剃れる
・防水なのでシャワーで流しながら全身剃れる
・丁寧に剃らないと剃り残しが発生する
・完全にツルツルにはならない
という感じです。
少しパワーは弱い気もしますが、その分肌にやさしく安心感があるので、総合的に買って満足です！
2500円ほどで買えて、VIOまで剃れるボディグルーマー。
5〜6千円ほど出せば、パナソニックのER-GK81-Sなどが買えますが、
コスパ感はさすがフィリップス。
お手軽さではナンバーワンかと。
ただ、毎回処理するのはめんどうであることは変わらず。
これからの長い人生、毛の処理で時間や手間をムダにするのはナンセンス…
と思うあなたは、思い切って医療レーザー脱毛がおすすめ。
湘南美容クリニック
のメンズボディ脱毛・VIO脱毛・全身脱毛なら、500円〜という格安料金で本格的な医療レーザー脱毛が可能。
とくにワキ毛（両ワキ一回500円）やヒゲ（6回コース16,800円）はコスパが高いので、超おすすめです。
VIO（チン毛・ケツ毛・下腹）も全体で18,900円、ケツ毛だけなら6,180円で可能。
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では、
フィリップス ボディーグルーマーBG1024/17
について詳しく写真たっぷりでレビューしていきますね。
フィリップス ボディーグルーマーBG1024/17の開封レビュー
こちらが
フィリップス ボディーグルーマー お風呂使用可(カラダ用)乾電池式 BG1024/17 ブラック / ブルー
の箱です。
単三電池一本で動きます。
最長約45分連続で使えます。
中身はこんな感じでした。
0.5mmと3mmのコーム型のアタッチメントがついています。
0.5mmのスキンプロテクターをつければ、肌をやさしく守りつつ、ツルツルっぽく仕上げられます。
3mmのアタッチメントを使えば、ツルツルにしすぎずに自然な仕上がりに剃れます。
刃は両側についています。
0.5mmアタッチメントをつけた状態。
0.5mmのアタッチメントは、スキンプロテクターの役割も担っています。
多少雑に動かしても、肌が傷つくようなことはなかったです。
ただ、タマ部分など肌が柔らかいところはタマの皮膚を伸ばしながら、慎重に剃っていく必要があります。
大きさ的には、フォークやスプーンと同じくらい。
コンパクトでいいですね。
重量も軽く、T字カミソリ感覚で使えます。
本体をくるっと回すと、単三電池を入れる場所があります。
お風呂使用可能(IPX7基準クリア)なので、シャワーで流しつつ、ボディシャンプーであわ立てながら剃っていくこともできます。
丸洗いもできるので、衛生的。
パナソニックなどの充電池があると便利ですよ。
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スネ毛とVIOをじっさいに剃ってみた
スネ毛とVIOを剃ってみました。
まずはスネ毛。
以下の写真は剃る前。
お風呂場でシェービング開始。
防水対応なので、お湯を流しながら剃れるのは便利。
剃ったすね毛をリアルタイムで流しながら、
あ、まだここ残ってるなー
と確認しながら剃れる。
フィリップスのボディーグルーマーBG1024/17を使って、片方だけ仕上げてみました。
うん、非常に満足。
デメリット：剃り残しをなくすには、けっこう丁寧に剃る必要あり
ただ、パワー感はちょっと弱めなので、何度も往復させる必要がありますね。
コード式のバリカンだと、ほぼ1回走らせただけでババーっと剃れるのですが、
BG1024/17は、充電池式であり、さらに肌を傷つけないように0.5mmアタッチメントがついているので、ていねいに何度か往復させないと、剃り残しは発生します。
毛の生えている方向と真逆に沿わせる意識で剃らないと、けっこう剃り残りますね。
なので、スピーディー感はちょい悪めかな。
10分ほど風呂場で剃り、両側仕上げました。
仕上がりはいい感じです。
完全にツルツルではなく、0.5mmなので、少しだけチクチク感は残りますが、見た目的にはかなりスッキリ。
VIOの使用感：竿の裏や陰嚢（タマ）も剃りやすい
すね毛で試してみて、パワー感などを確認できたので、
次はVIOにチャレンジしてみました。
アタッチメントは同じく0.5mmのスキンプロテクター。
結論、すね毛よりもVIOのほうが向いてるなと感じました。
0.5mmのスキンプロテクターのおかげで、すごく安心感があります。
一番びびっていたキンタマ（陰嚢）部分の処理ですが、
歯が食い込んで出血するようなことはなく、快適に剃り進めていけましたぞ。
スキンプロテクターの安心感がVIO処理によい
竿の根本の裏筋なども、最初は怖かったですが、肌を傷つけることなくキレイに剃れました。
Vゾーン（へそ下）は目視できるので、こちらはなんの問題なし。
ケツ毛は見えないので、キレイに剃るのはコツがいりそう
ちょっと難しかったのが、Oゾーン。つまりケツ毛。
ケツ毛は普段全然処理していなかったので、当然ボーボーで毛量も多い。
肛門を中心にして、毛の方向が内側から〜外側〜左右上下に生えているので、
テキトーにノールックで勘だけで刃を剃らせても、あまりうまく剃れません。
毛量も多く、剃った毛が刃部分に絡まるので、こまめにシャワーや洗面台に貯めた水などで刃部分の毛を落としつつ、進める必要がありますね。
なんとか格闘しながら、鏡を使わずに仕上げました。
VIO全体で10分くらいかな。
下腹の正面と竿回り、キンタマは目視できるので、かなり快適ですが、
ケツ毛に関しては、剃り残しなどを完全に無くしたい場合、鏡を使うのがベターでしょうね。
ケツの仕上がりは少しチクチクする
終わった後は、ケツ毛がない、独特の不思議な感覚。
0.5mmなので、完全にツルツルにはなりません。
なので、ケツは歩いたりすると、少しチクチクしました。
ただ、2日くらいすると、慣れて気にならなくなりました。
シャワータイムにこまめに剃るのがよさそう
今回、完全ボーボー状態スタートだったので割と面倒でした。
週一くらいでこまめにシャワー浴びながら剃るようにすれば、パパッと終わらせられそうです。
習慣化が大事。
ワキ毛
ワキ毛スネ毛やVゾーンと要領は同じなので、快適に剃れそうです。
ただ、ワキ毛は湘南美容クリニックの医療レーザー脱毛が両ワキで500円という格安なので、
サクッと医療脱毛してしまった方がラクだな…とは思います。
まとめ：コスパはいい。ただパワー感は低め。マメな男性向け
はい、というわけで今回は
【フィリップスのボディーグルーマーBG1024/17を使った感想】
というテーマで話しました。
もう一度要点をまとめておくと
・安い
・肌にやさしい
・VIOも快適に剃れる
・防水なのでシャワーで流しながら剃れる
・丁寧に剃らないと剃り残しが発生する
・完全にツルツルにはならない（少しチクチクする）
2500円ほどで、手軽に処理できる点はグッドですね。
ただ、毎回処理するのはめんどうであることは変わらず。
これからの長い人生、毛の処理で時間や手間をムダにするのはナンセンス…
と思うあなたは、思い切って医療レーザー脱毛がおすすめ。
湘南美容クリニックのメンズボディ脱毛・VIO脱毛・全身脱毛なら、500円〜という格安料金で本格的な医療レーザー脱毛が可能。
とくにワキ毛（両ワキ一回500円）やヒゲ（6回コース16,800円）はコスパが高いので、超おすすめです。
VIO（チン毛・ケツ毛・下腹）も全体で18,900円、ケツ毛だけなら6,180円で可能。
いまなら
・インスタなどのSNSをフォローするだけで3000円分のクーポン
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